着物:いろいろ

着付け教室

私のお茶の先生は、なんでもいいから自分で着てみなさい、といつもおっしゃいます。 着付け教室なんか通わなくていいから、と。 でも、なかなか自分ではきれいに着れなくて、個人の方がやってらっしゃる着付け教室に月1〜3回1年くらい通い、訪問着に二重太…

黒留め袖

今日の着付け教室では、黒留め袖を着ました。 母の黒留め袖を借りました。 衿が比翼仕立てになっているので、まずは衿を肩空きの間を半分に折って粗く抜い、さらに比翼を半分に折り少し衿から見えるくらいで肩から肩まで粗く縫っておく。 半衿は必ず白。長襦…

喪服

今日の着付け教室では喪服を着ました。 結婚した頃に買ってもらったものなので、10年あけもせずに置いてあったもの。 まだ当面着る予定もないので、しつけもとらず、紋のカバーもそのまま。 喪服は、五つ紋が正式で、基本的には親兄弟、配偶者のときくらいし…

ピンクのすわとう

今日の着付け教室できた着物。 だんだん訪問着の着方にも慣れてきました。が、帯を綺麗に結ぶのは難しい。手がつりそうになる。 この着物は鈴の屋さんで母に買ってもらった すわとうの着物。

水色の付け下げ

今日の着付け教室で着ました。 ちょっと若すぎかなと思いましたが、先生には帯締めと帯揚げを地味なもの、青っぽいものにすれば大丈夫、と言われました。 これは先生にお借りした帯締めと帯揚げです。

昨日の着付け教室

結婚前に母に買ってもらった色留め袖を着ました。

無地の着物に重ね衿

昨日の着付け教室で着た着物。 重ね衿の付け方、着方を教えてもらいました。 重ね衿半分に折り、肩空きから肩空きまでをえりに沿って縫いつけるんだけど、後ろ中心では見えないように重ね衿を少し控えてつけるといいんだそうです。 着るときには、前は衿が三…

長じゅばんについて考える

もともと持っていたのは絹の長襦袢(20代の頃に母に買ってもらったもの)。 絹ものは洗濯機で洗えないので、洗える長じゅばんが欲しいなと思っていたら、 着付教室の先生が装道の美容ランジェリーがいいとおっしゃるので、 ヤフオクで安く出ていたこともあり、…

木綿の着物と帯を作る

普段に気軽に着られて、汚れたら洗える着心地のいい着物が欲しいなぁと思って いろいろ物色しても、店頭には木綿の着物は置いてないし、 ネットで見ても、1万前後の着物があったけどいいものなのかどうなのか分からないし、 1回自分で作ってみようと思って…

高島屋で買った浴衣&半幅帯

末娘が幼稚園に入園してすぐに着付教室に通い始めました。 最初は20代の頃の古い染みの付いた浴衣で練習していたのですが、 ちゃんとした浴衣が欲しくなり、高島屋の鈴の屋さんで作りました。 でも、まだ1回しか着て出かけたことはないです…。 大人になる…

結婚祝いに買ってもらった着物(京都の呉服屋さん)

結婚が決まった時に色留袖を買ってもらいました。 せっかく買ってもらったのになかなか着る機会がなかったのですが、 次男と長女の七五三の記念に撮った家族写真の時に着ました。 写真館で着付師さんに着せてもらいましたが、着付師さんにいい着物ですね~、…

お茶を始めたころに買ってもらった着物(京都の呉服屋さん)

20代前半でお茶を始めたころ、母がお茶会に着ていく着物を買ってくれました。 まだ東京に住んでいた時だったのですが、 伯母が懇意にされてる京都の呉服屋さんがワゴン車に反物をたくさん積んで家まで来てくださいました。 和室で反物をたくさん広げてくださ…