今日の着付け教室では、黒留め袖を着ました。
母の黒留め袖を借りました。
衿が比翼仕立てになっているので、まずは衿を肩空きの間を半分に折って粗く抜い、さらに比翼を半分に折り少し衿から見えるくらいで肩から肩まで粗く縫っておく。
半衿は必ず白。
長襦袢も白。
帯揚げも白。
帯締めは白と金のものを金を表にして使う。
比翼は2、3ミリ同じ幅で見えるように光臨ベルトを留める。
長襦袢の衿は喉の窪みのところで合わせる。二センチくらい見えるように着付ける。
帯は金銀の
袋帯。
一応、一通り着れるようになったし、最近なんだかバタバタ忙しいので、着付け教室はしばらくお休みすることにしました。